冒頭の写真は、以前の記事で紹介したラーメン屋の店内に
あった贈花。「ぜっとん」という店名だったので、ウルトラ的なひとたちから
お祝いということなんですかね。
得体の知れない一兆度、インフレしすぎだ一兆度。
あらゆる甘えも妄想もすべてが吹き飛ぶ一兆度。
誰が記したか知れないけれど、神様も怪獣も、かなわないゼットン。
ついでに近くのタコ専門店に行きました。
ちょっと珍しいのですが、元来たこ焼きやさんみたいです。
おもしろそうなので、入ってみました。
国産のタコを使って、世界の料理を出してくれるみたいです。
こちらは、初めて食しました。タコの白子。
実は日本酒のいいものが置いてあったので、たいへん満足でした。
調べてみると、海藤花(かいとうげ)という食品もあるそうで、こちらは
タコの卵。いつか食べてみたい。
クルシャ君の植物いじめはいっこうに収まりません。
動画にしてみました。
植物の鉢にふてぶてしく居座る猫
前回、植物の名前はラテン語だと言ってましたが、調べたらギリシア語をラテン語形に
変えたものだったんですね。ピトセロビウムというのは、どうも大型の猿とかそんな
意味なんだそうで、アフリカなんかでよく猿が実を摘んでいるような樹、とでもいった
感じなんでしょう。
コンフェルトゥムですが、こっちはラテン語でした。「密集して生えてるやつ」
って意味みたいです。
つまり、猿が好む密集して生えてる木、ということですかね。
こうして見ると、なかなか絵になるのですが。
猿が好む樹は猫が嫌うのかもしれない。
とりあえず、ゼットンにはかなわない。
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