上の写真はクルシャ君のウールサッキングの現場です。
ウールサッキングとは。
異常な哺乳行動の一種、だそうで布や紐を舐めているうちに
食べてしまう行動、ということです。
ネットでこの問題行動について調べましたが、ほとんど名前がついている
だけで、何も分からないというのが現状みたいです。
猫のウールサッキング
動画にしました。
以前、クルシャ君は紐を丸ごと飲み込んでしまって、尾籠な話で恐縮
でありますが、肛門から飲んだ紐をたらしていることがあって大騒ぎ
したことがあります。もし引っ張って内蔵を痛めたら大事だということになって
お風呂に入れて、お腹を揉んでなんとか排出に成功。そんなことがありました。
このところ、紐を端から飲み込んでいくことはなくなりましたが、たまに
こうして舐めやすいのか飼主の近くにある布の端を舐めています。
飼主の顔を見ながら舐めている事もよくあるので、甘えたいんですかね。
失敗作のサンマのパイでも食べて、布を舐めるのは止めて欲しい。
クルシャ君、ウールサッキングが治らないなら、フードをサンマのパイにしますよ。
秋刀魚でよく失敗してますよね。
教訓 秋刀魚は新鮮な塩焼きに限る。パイにすると猫への罰にしか使えない。
クルシャ君のウールサッキング対策として
とりあえず、キスの回数を増やしておきますね。
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