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Channel: クルシャの天地
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それは、新しい豚料理であった

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今年もあとひと月もありまんね。
10月末日の日銀の緩和発表のインパクトもほんのひと月前なのに
過ぎてしまえば早いものです。クルシャ君も体の強い子になって
ほしいものです。







機嫌良くしてくれているのを確認しながら出かけるのも悪くないものです。








近くの駅の隣にあったファミレスに初めて出かけてみましたよ。
クルシャ君が健康でないと、近くにだって出かける気になれませんよね。







先代のウルタ君や先々代のサオシュのように、ある程度無関心でいること
がお互いにとって都合の良い、そんな関係はクルシャ君に通用しません。


いつも見てますからね







よく言えば家族的。

敢えて悪く言うなら、族長的。










見てますよ。


安心だし、嬉しいんですが、このクルシャ君の視線を外すためだけに
外出することだってあります。ほんの30分くらい。






丁度近くにラーメン屋ができたので、寄ってみることにしました。







ラーメンのトレンドだとか、近頃の状況をまったく知らないので
馴染めなかったら残念だなあ、と思いながら注文。










さすがにできたばっかりの店だったので、昼過ぎで満員。新しく店を覗きに
やってくる客は次々にお断りされてました。








出てきたラーメンがこちら。780円。

豚のいいスープが出てます。いわゆる豚骨とは違った感じで濃縮された
豚スープ、でも臭くもないし、重くも無い。よく計算されてます。
しかもチャーシューがとろとろ。








最近のラーメンはこんなことになっていたのか、と感動。

麺はこの際どうでもいいというか、スープとチャーシューがメインなラーメンです。








というより、新たな豚料理といった方がいいかな。豚を美味しく食べたい方は
ヒントから、このお店に立ち寄られると、間違い無く満足できますよ。


帰ってみると






クルシャ君が飼主の鞄を占拠してました。



猪喰った報い、ですよ。


クルシャ君、豚にはシンパシー持ってるんだったっけ。




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