クルシャ君今日も機嫌良く過ごしてくれています。
前脚をこうして伸ばして落ち着いている姿勢。
絵になりますよね。
絵になるのは、姿勢と後ろに覗いている、放り出された後ろ脚
だけで、顔つきはといえばなんだかむくれたように見えますね。
陰影の技術でもって、すこしはむくれてない顔にしてみましたよ。
陰影+上向き
上向きの顔は写真や光の当て方に勝りますね。
潜り込んでみました。
ところで、クルシャ君はまたお風呂に入りました。
以前から不思議だったのですが、猫は風呂上がりからしばらくして落ち着いた頃
きゃふきゃふになります。挙動不審というか、テンション高くなりますよね。
猫雑誌によると、いわゆるトイレハイ、トイレから出た後におわおわ鳴くのは
「緊張から解放された」反動でハイテンションになっている、とのことです。
猫にとってトイレは慎重にやり過ごさなければならない瞬間だそうです。
隙が出来るから、敵に狙われやすい、だから緊張している、ということなんだそうで。
そしておそらく、トイレと同じ事が風呂上がりの半乾きの状態のときにも言える
のではないかと。身軽になるまで、リスクを負うことになりますよね。
風呂上がり半乾き猫
そろそろテンションが高くなってきた頃のクルシャ君です。
トイレのように瞬間的に開放されるわけではなくて、じわじわとやってくるのが
半乾きハイの特徴です。しかも持続時間が長い。
遊ぶ気まんまんで、つめとぎ。
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