床に紙切れが落ちています。
目新しい物はなんでもおもちゃにする時期は過ぎましたが
それでもまだまだ子猫です。
紙の切れ端で遊ぶ猫
おもちゃは口でくわえて立ち上がり、転がしてまた
走り回ります。
紙切れみたいなものでいつまでも遊んでくれればいいのですが、すぐに
飽きてしまいます。
でも、新しいおもちゃがいつも欲しいというわけではありません。
極端な話、おもちゃはなくてもいいのです。
飼主が素手でも相手すれば満足みたいなのです。
ずっといつまでも相手してあげるよクルシャ君。
あまりモノにこだわらないクルシャ君は、逆に見向きもしないできたモノに
気持ちが向くことだってあります。
なんと、一度も入ったことが無く、無視し続けてきたあの「ねこおけ」に
正しく収まっているのを発見。
付属のクッションを出して、彼の枕として使わせていたのが良かったようです。
クッションを出したので広くなりました。
ほとんどあきらめていて、ねこおけ自体は植木カバーにでもなってもらうかと
ぼんやり使用法を考えていたところだったので、ここへきてクルシャ君が
ねこおけに入ってくれたのは意外でした。
入るときはこうして違和感なく、あっさりと入るものみたいですが。
本当に、今まで一度も使ったことがなかったのですよ。
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