PCに向かっているときに、クルシャ君が休む場所。
まさに机の上ですよね。
寝やすいように敷物も用意しています。
こういう状態で、いつでもキーボードやマウスや
その他ボタン類なんかをイタズラできる環境になっております。
半分うとうとしながら、こうして好きなときに邪魔できる状態が
幸せみたいです。
邪魔するのに飽きたら、ふっと眠くなります。
こうして眠り込んでいるクルシャ君を飼主が邪魔すると、なんだか
ひどいことされたといった空気を作り
ながら、机の上を去って行ってしまいます。
クルシャ君が去った後で、飼主はランダムに変更されてしまったPCの設定だとか
突然切断された通信状態の復旧だとか、無意味な羅列を流しているテキストの消去
だとか後始末をしてから、またクルシャ君に来てくれないかな、と思うのです。
もうひどいことしませんから。
こうして
クルシャ君に去られてしまうのは寂しいので、彼の居眠りを邪魔しないように
しています。
机の上から移動した先は、おなじみのねこおけです。
首と、首回りの毛だけねこおけから出して、うずくまっています。
大きくなってしまったので、くつろぐにはちょっと手狭になってきたみたいですね。
こうして機嫌良く穏やかに過ごすのもクルシャ君のお仕事です。
ねこおけの猫
お仕事中の動画。
穏やかにしているようですが、僅かな呼吸のやりとり、視線の移動でもって
クルシャ君を挑発してしまうと、飛びかかってきます。こういうときは
極力お互いに視線を合わせないようにします。
クルシャ君の大切なまどろみの時間が血みどろの時間になってはいけませんからね。
みっちり。
ねこおけ写真は何度かお届けしていますが、今回はクルシャ君の首から上に
着目しましたよ。
ラガマフィンは首周りの毛が豊かになるのが特徴でしたね。
その通りになってます。
顎の下から耳の下まで、前の方は京劇の関羽の髭みたいに、きれいなすだれ状態
になってます。
などと解説している最中のクルシャ君は、寄られすぎてむっとしております。
むっとしているクルシャ君を刺激しないように撮影中。
ようやく穏やかになったようです。
動物によく懐かれたり早めに友達になれたりする才能を持った人いますよね。
みなさん総じて穏やかな、落ち着いた雰囲気を持ってらっしゃいます。
飼主は真逆です。
幼い頃から鳥に急降下され、犬に吠えられ、イルカに尾鰭で叩かれてきました。
ウルタ君やクルシャ君と暮らすことで、自分のそうした穏やかで無い空気を
丸くする技術を身に付けましたよ。
今度、動物園で実践的に動物たちを相手にして実験してみようと思ってます。
まだまだだね
動物のともだちになりたい。
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