昼間のクルシャ君、荷物の空き箱にみっちり入ってご機嫌です。
いつもよりくっきりしているので、ご機嫌というより、何か奇妙な迫力が
あります。クルシャ君、こんな顔だったかな。
何事もあからさまにするのは良くないのかもしれません。
くっきりしすぎて、かえって印象が違う。
やってることは、明るくない場所と同じですが、妖怪っぽい。
そんなクルシャ君も、食事の後のお手入れはいつも通りに丹念に行います。
最後の仕上げは、やっぱり首掻きですかね。
日がようやく傾いてくると、猫桶で丸くなります。
ねこおけまえの、ひと手入れ。
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