猫のお手入れの一つにお風呂があります。あまりお風呂に入れすぎると、被毛も皮膚も荒れてしまいますが、適宜お風呂を使っておりませんと皮膚が汚れてしまいます。

クルシャ君はこの秋からお風呂に入っていないので、そろそろ綺麗になってもらいたいところなわけですが、お風呂に関してはとても非協力的なのです。

シャワーは大嫌いですし、猫用バスタブでゆっくりしてもらうくらいが精一杯でありまして、タオルドライ以外のエアードライは一切受け付けません。

この寒い中でお風呂を使うとなりますと、風呂場周辺をエアコンで暖めて、タオルドライしたまま自然に乾いてくれるのを待つしかありませんね。

クルシャ君をお風呂に入れるのもちょっとしたイベントです。

明鹿 人丸うるたや