昼間、自分の好きな場所で寛いでいるクルシャ君。
夏の終わりに接種しなければならないワクチンの案内が来ましたよ。
自分のことについては聞き逃さないクルシャ君。不機嫌そうです。まあ、年に一度、短時間のことなので我慢しましょう。今年はよく食べたので、体重も増えていると好感されるかもしれませんよ。
本当ですか?
病院の評価が良ければ、検診も臨時の検査も減りますよ。
飼主を誘う際に、こうして階段の途中で待って見返ることの多いクルシャ君の姿を写真にしました。
待っている間に、つい自分の考えに捕らわれてしまうこともあります。雑念の多い猫です。
篤胤 : 其の一 天狗印刷 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや