クルシャ君に与えるフードや水換え、療養食と環境維持を常に改善している、という前提を下敷きとしてクルシャ君の10歳以降の身体変化を概括します。
10歳の時、体重減がありました。1キロ程度減ったので水の供給の仕方を変更して、フードを換えました。この頃、身体は細くなりながら、同時に長くなっていました。
猫用ファウンテンの利用が良くなかったらしく、適時日に何度も新鮮な水換えを行って、療養食にウェットフードを加えました。
半月で体重を戻し、体長の増加は10歳でほぼ止まりました。
現在は丸くなっていく段階のようで、かなり丸くなって体重も増加。持ち重りがするほど明らかに太くなりました。
してみると、ラガマフィンは10年近く成長し続ける猫かもしれません。
これからシニアを越えて、加齢の段階で毎日違う様子を見せていくことになると思います。
ウルタールのうる: 巻十三 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや