週に一度か二度、クルシャ君はヘアボールを出しております。
特徴的な嘔吐反射の音がしますと、飼主は寄っていってヘアボールの処理をしておりますが。こちらが気付かない間に、いつもと違う場所にヘアボールを出していると、後から処理をすることになります。
相当溜め込まれた毛玉は、クルシャ君の胃の形をしております。
およそ同じ場所、つまり今クルシャ君が座っている場所によくヘアボールが排出されますので、比較的処理は簡単ですけれども思わぬ場所で乾いたヘアボールを発見する事が偶にございます。
実は、先ほど処理をしましたので、こんな記事を書いております。
ウルタールのうる: 巻二十 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや