昨年、米国議会の公聴会を飼主はLIVEで観てましたよ。「未確認飛行物体」は以降「未確認空中現象」という、より本質に近い名称に変更されました。
あー、ユーフォーロジーについては、昔飼主が雑誌に書いていた記事が何処かにあったので、貼っておきますね。
21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 二 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや
これでした。それは「物体」ではなくて「現象」であると既に20世紀末に人丸が断言しております。
常に常住する、猫的現象は、実体として猫なのですがUAPは猫の残り香、深海生物が放出する発光物質、というより大気中の主に対流圏で発生する、「現象」であります。
例の米国での公聴会があった後に、政府機関が公式に運営するAAROというUAPの情報開示サイトもございます。
UFOがUAPになったのは、コンスタンティノープルがイスタンブールになったのとは、訳が違うのです。
AAROの情報を見ますと、スコープサイトに記録されたUAPの映像が見られますが、生々しいモノであって、なんというか「物体」ではなくてなにほどか妖怪の類にも思えます。
色は、白、銀色、トランスルーセントが多いとか知らなかったでしょ?オレンジだと思ってましたね?
そして、西日本を含む東シナ海と、ペルシャ湾(!)、米大陸東部沿岸の三箇所がUAPのホットスポットなのです。不知火なんて、UAPそのものなわけです。
UAPの速度、大きさ、出現高度まで書いてありますよ。成層圏以上の高さでは余り出ていない。
いろいろと発見をしつつ。飼主は格好いいドラマを観てました。正月だったので、つい。
SHADO UFO Complete Gabrielle Drake
SHADO UFO ってこんな話だったんですね。酔っ払ったロシア人が月面車を飛ばして基地に突っ込んでくるとかT34/85に突っ込まれて、突撃してくるソ連兵と何が違うのか。
21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 上 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや