二歳を過ぎて、これから若猫、そして猫盛りとなっていくクルシャ君。
ね こ ざ か り
クルシャ君はイタズラから、何から彼の関わるすべてに自分の印象を
残そうとしています。飼主は、こういうタイプ苦手です。
周囲に見上げられる猫になって欲しいんだけど、クルシャ君が腕白したい
なら腕白やってくれればいいと思ってます。イタズラはとにかく探る、潜る
転がる。
引き出しを探って、潜って、ひっくり返して、転がってます。
おかげで、思わぬ所で引き出しの中身を発見することがあります。
掃除をしていると、薬箱の中にあるはずの軟膏が、寝室の部屋の角に。
クルシャ君が探って、くわえて、おもちゃにして、運んだのです。
ウルタ君は、鳴き声を気分で使い分けるくらいでしたが、クルシャ君は
発音を利用して、符合にしつつあるようです。つまり、言葉らしいものを
使ってます。
クル語だ
ラガマフィンやその親戚と暮らしている方は、チェックして頂きたいのですが、
食事したいとき、フードを要求するときに
「まうまうまう」
といった感じの鳴き方をしないでしょうか。文字だと伝わりませんね。
ちなみに、「まうまうまう」の意味はクル語では「たべる、おいしいもの、たべる、ぱくぱく」
といった感じ。こんな調子で、クルシャ君はなんでも彼の印象を残そうとするのです。
クル色にするの
すべてをクル色に。
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