目が大きいのが取り柄だったはずのクルシャ君、寒くなって
毛吹いてきたせいか、夏場より目が小さくなってきました。
年末でも、飼主には年越し気分も何も無いところですが、来年は
午年なんですかね。
ベトナムの十二支には猫がいるそうだ、クルシャ君。
猫年生まれの人は日本では卯年にあたるそうです。
猫を愛すること自体、幸せですが、愛し抜くと余慶がござる。
確か、ビルマの猫バーマンの伝説は愛した僧侶の魂を運ぶ猫の話だったと
思います。しかし、クルシャ君がそうなるまでには、飼主と何かやりとり
を通じて、お互いのことを知らなければならないのです。
単に毎回走ったり、噛みついたり、キックしてればわかり合えるなんて
ことはありません。
そんなに甘くないのです。
そこで
光るコマで遊ぶ猫
クルシャ君とやりとりをしてみました。
コマをおもちゃにして、何かキャッチボール的なやりとりを模倣。
この間、クルシャ君はぐるぐる喉を鳴らしていたので、普段とは
違う好感触を感じてくれたのではないかと。
まあ、こんなことでバーマンの伝説猫のようになるかどうか分かりません。
やりとりは大事だよね、クルシャ君。
クルシャ君もいずれ、自分の事を飼主に教えてくれるようになるに違い
ありません。その時には、必ずこの場所でお知らせしましょう。
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