前回、咲いていない彼岸花の話を致しました。8月、よくこちらのブログにお出でになって下さる数少ない奇特な方のブログで、瑞々しいナンバンギセルの写真を拝見致しました。
光を通すと、ナンバンギセルはクルシャ君の瞳のように涼やかに見えました。良い写真を拝見できました。
そして
彼岸花の話をしたら、もう秋の終わりに屹立する大王ダリアが既に楽しみになっています。
あれは、なんというか、体験です。一種の遭遇に近い。
大きいと言うだけで存在感が凄いのですが、とくかく花が大きい。
少し離れた田舎に参りますと、畑の一隅で毎年作っている場所を知っているので、今年はまたあの大王に会いに行きたいと願っております。
21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 二 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや