『琅玕筠庭録 翡十六』が出版されました。
琅玕筠庭録 翡十六
明鹿 人丸うるたや
『琅玕筠庭録』は『菅家文集』のひとつの詩からタイトルの想を得ています。清々しい伸びやかで艶のある竹の青さを目にしながら、官吏として常に難事に向かってきたという誇りを詠んでいる。
明鹿は猫を見ながら難事を解いてきた記録を同書に残すが官吏として身分と誇りを尊重された菅家と同様の立場は決して与えられなかった。
創作者の存在を理解して、アプローチしてくる外部に関しては、組織は明鹿の存在を否定し続けていたのです。
更に、提出された作品はメイクダウンされて掲載されていました。それでも、著者の権利を否定することは出来ない。故に本書は成立したのです。
琅玕筠庭録 翡十六
明鹿 人丸うるたや
本作に於いても、アムルタート様によるご助力を頂いて出版に至ったことをここに明記し、感謝いたします。
人丸関係の情報は、同アムルタート様が管理されている
明鹿人丸の世界
からご確認下さい。
また新たなプラットホームからの書籍選択もできるようになりました。展開名は「明鹿人丸の世界」で、ホームページと同様です。更に、うるたやのショップへの作品移行を随時行っています。近日中には、第四の販売サイトへの移行も行います。
琅玕筠庭録 翡十六
明鹿 人丸うるたや