クルシャ君は、最も見晴らしが良い、二面ガラス張りの角に自分のタワーを持っています。しかし、このタワーはウォッチ用ではないのです。
こうしてクルシャ君のタワーの使い方を見ますと、二面から射し込む陽光を背中に受けるために使っているようです。
つまり、避寒用ベッドにしているようです。
そして、稀に外も見ます。
やがて眠たくなってきたので、このまま丸くなりそうです。
でも、飼主には何か言いたげな雰囲気。飼主が去れば、寝てしまうでしょう。
水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや