$ 0 0 冬場はクルシャ君の首回りが豊かになる、と前回お話ししました。飼主が彼の首回りを鑑賞しているとクルシャ君も自覚します。頸の急迫見とれていると、誇るように見せつけてきたり、このように距離を詰めてきます。見ていないで、さわりなさいということでしょうか。見られている、と自覚することそのものがクルシャ君のテンションを上げます。テンションが上がると、目線を上にしますが、特に何も見ていない。21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 下 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや