遊んだり、隠れたり、飛び出したりしながら遊んでいるクルシャ君は
やはり、狙っている時の顔が最高ですね。
よそ見していても、手はいたずら。
来月で二歳になるのです。猫の二歳といえば、立派な大人です。
ところが、ゆっくり大きくなる猫、ラガマフィンのクルシャ君は
まだまだ子供。おかげであどけない姿をたくさん見せてくれます。
きらきらの瞳で、まっすぐ見つめながら、ヒゲを前の方に立てて
きゃふきゃふになります。遊びで興奮した様子。
こういう猫のきゃふきゃふな感じが大好きなのですが、子パンダに
負けてしまいました。
かぼちゃになりたい(冀)
季節柄、かぼちゃにじゃれつくレッサーパンダの子供。
かぼちゃを相手にしているのに、きゃふが過ぎて、自分の頭をかぼちゃ
と間違って抱えて遊んでいます。動物園のレッサーパンダで良かったな、君。
遊び方がクルシャ君と同じです。猫とパンダ、遠い遠い親戚ですかね。
頭の後ろでかぼちゃを押して、滑って逃げていくような感じがたまらない
のだと思います。クルシャ君が飼主の拳をかぼちゃ代わりにして、よく
頭をすりつけながら転がるのです。
でも、おもちゃと自分の頭を間違うことはありませんよ、クルシャ君でも。
今回はパンダのきゃふ勝ちだよ、クルシャ君。
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