$ 0 0 小鳥のように細く、白酸漿のように軽いクルシャ君。華奢な身体を支えている小さな足を隠しているようですがこれから、この場所を使うのです。そんなの聞いてない?伝えてませんからね。この場所は人々によって占有されます。居直ったようです。何人来ようとも気にしないとの姿勢を示しています。でも、想定より余計に来たらどうしよう?横顔だけ見ても、何考えているか、すべて読めます。