21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 七が出版されました。

明鹿 人丸うるたや

自己の著作物を、作成経緯と資料と議論とを併記して
ひとつの読み物として成立させた書となります。
本書を構成、編成、出版に至るまで労を惜しまず協力して
下さったアムルタート様には重ねて御礼申し上げます。

20世紀に於いては「量子論」関係の話、不確定性原理などに触れたりいたしますと即座に「プラトンの徒」であるなどという貶黜を全方位から受けることを覚悟しなければなりませんでした。20世紀後半の書籍などを御覧になりますと、口を極めてパウリ等を貶めている本など、いくらもあります。

隠秘学の影に潜みながら、知的体系の大枠は神話に過ぎないと平然と言い放っている記事も無かったのではなかろうかと自負しておりますよ。

さてその神話につきましても、扱いを過つと必ず敗退することになるのですが。そのあたりの扱いについての手触りやノウハウ等、リライトメモなどで参考になる部分があるかもしれません。

人丸関係の情報は、編者アムルタート様が管理されている明鹿人丸の世界からご確認下さい。
人丸の生存状況、擬態化、結晶化、隠忍、拡散、投射状況などがよく報告されているツイッターもチェックされるとなお面白いかと思われます。

明鹿 人丸うるたや