タイトル通り。こんなこと言われますか、みなさん。飼主は年に何度か言われます。言い換えるならば、君の活動は身に着いていないぞということです。これはいけないと思い立ちましていつものタコス屋に来てしまった。
運動したならば、筋肉に変えなければならない。
んー、こんな感じだったかな。本日は、乞巧奠ですね。文脈を無視して、いろんな話をしてしまう。タンパク質が不足しているのと関係あるんだろうか。
脳もタンパク質です。
あーなるほど。
これはいかん。だからタンパク質を意識して摂るべきなんですな。
人を入れないようにすると、写真はこうなる。
ところで、クルシャ君はどんな場合でも相手に依らずイタズラしたり、上品だっりするけれども、相手がいくつも居て機会が時に依って変じ、都合に依らず環境が変わる場合、ナッシュ均衡などといったものを読み込むまでもなく弱そうで愚かそうな者を見るならば、その印象はカピバラ的なものとなる。クルシャ君以外の者ならば、当たり前ですね。そして、何者かが優しそうで愚かそうで弱そうならば、癒されるかのように見えるのは、おまえが害獣だからです。
ひとつ詠もう。
無花果の花闌けるべし、虫猛るべし 明鹿 人丸
季語は花だから夏で良いのだ。
タンパク質です。足りないのは、本当に足りないから摂らないといけないのです。
いつも満員で席が無いのに、偶然空いていた。雨の日だったからです。飼主が偶然席を得られた。こういうのは機会とか競争で左右される。
しかしながら、そもそも機会も自らの為にだけあるようなものであって、敵も評価に値しないような者であるならば、無花果の花に潜り込んで天下を取ったように猛り散らす虫と同じであります。句に虫と書いたついでに、虫と呼んでいるが、イチジクコバチという名の妙な生き物である。同様の生物は、特定のランとスズメガなどに類例を見る。
何を言っているのか分かるかな。
無花果の花に潜り込む虫が、そもそも自由に何とでもできる無花果に対して、あいつは手強かった悪い奴だったと後から言うならば潜り込む前には、無花果をカピバラ同然と見做していただろうよということですな。
いやね。つい、昔の戦時国債なんてものの現物を見たんですがね。あれは印刷が立派なんですが、描かれている兵器がひどいもんだったんですよ。よくあんな兵器を並べられた債券なんか買えたなと。左に戦艦と航空機らしきもの。そして右にケニ車が描いてある。どうしたって、勝てる国の出す国債じゃ無いね。
この話、まとめる必要はありませんよ。タンパク質を補う暇の余談であるから。
ウルタールのうる: 巻二十七 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや