クルシャ君の食事の様子。
顔に「不愉快です」と書いてあります。とても分かりやすい。
食事中の様子を撮影されたら、猫でも嫌がる。
食事をしながら横目で睨む顔も素敵です。
いつもクルシャ君が飼主の隙を突いてくるので、多少の余裕が出来たクルシャ君の隙を突いてみました。
確かに、寝込みを襲ったり、待ち伏せして奇襲したりしてますが。
他にもある。自覚していないこと、あるいは無意識的な行動について、当事者に直接問いかける、などということをするならば、ある種の求道者以外は気を悪くします。つまり、飼主はあんまり気にしないということです。
やってみればいいですよ(できるものなら)。
よし。君たちは家人がトイレに入った場合、その扉の下に僅かな隙間があるならば、必ず前足の手を差し込んで来ますよね?例外なく手を差し込んでくる?何故ですか?
ほら、黙るか固まるか、無視する。二度同じ事を言うと、全否定する。自覚していないけど、やってるのは自分が知ってる。その証拠なのだ。ちなみに、タイトルの「猫となんとか」のなんとか、はあなたがつい思ってしまった、その言葉ではありません。
6月2日深夜に、待ちかねた時鳥の声を聞きました。こんなことを考えた者はないだろうか?日本のナイチンゲールはホトトギスでないかと。
それがですね、全然違う。興趣が似てるのは夜中に鳴いてるというだけでしてね。
あんな素っ頓狂に鳴かないのですよ夜鶯は。
折角だから聞き比べて頂きましょう。
さえずるナイチンゲール(サヨナキドリ)Common Nightingale singing 2016 0604
夏の夜によく鳴くナイチンゲールは、ヒヨヒヨヒヨピクチと鳴く。
ホトトギスの鳴き声
どうです。違うでしょう。トッキョキョカキョクなんだから。オナガのようなゲラタタタタタァァァァという悪声でなくて良かったと慰めてはやりたい。
ウルタールのうる: 巻九 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや