7つのベッドを持つ猫であるクルシャ君は、そのひとつをおもちゃ箱としています。確か、猫桶が流行っていた頃に購入したモノだったように覚えています。
流石に使い倒してしまって、壊れたおもちゃは処分しておりますが、どうしても彼が遊びたがる、お気に入りの旧いおもちゃがあります。
この赤いだけの紐です。
御覧のように、紐の態を成していない。編んである部分も、解けているわけなんですが。
いつも持ち出して、これで遊びたがります。
大好きな襤褸紐で遊ぶ猫
遊んでいる様子がこちら。なかなかよく追ってくれています。
赤色が好きなんでしょうか。
赤いおもちゃを与えても、そんなに執着しないのてすが赤い紐がいいのかもしれない。でも、材質がとか、長さがとか、手頃感がとか、きっといろんな選択ポイントがあるに違いない。
同じ物が無いので、これがどうにも使い物にならなくなったときどうしたものかと思います。
使い物にならないシステムはリセットするわけです。一昨日からまたフレアとX線と地磁気と高層大気の電子が増えてます。黒点が増えないのが不思議で仕方ない。
探せば代用品があるかもしれない。
ウルタールのうる: 巻三十五 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや