飼主の冬用起毛部屋着は、クルシャ君にとってふみねたです。
ふわふわの一端を咥えながら、全部の足で踏んでぐるぐる鳴いて甘えているようです。
このとき、彼の目はふみふみに集中しているので、どこも見ていません。
難問に集中するとき、我々がどこも見ないのと同じですかね。
踏み止まない猫
この行動が始まりますと、10分間くらい続けています。その間、見ているしか無い。
彼の場合、何か一つでも解決するわけではないが。
集中するのは良いことです。
水のソーテール8: 蛇女エデムとナイフ頭のタウィスカロン (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや