クルシャ君がおもちゃ箱から持ち運んで遊んでいるおもちゃに関して、特にエピソードは無いのですがよく飼主に遊んでもらったおもちゃに好意を持ちやすいようではあります。
こういうのを咥えながら、獲物を身内に持ってくるような鳴き方をしながら遊びを要求するわけです。
いつも思うことなのですが、クルシャ君にとっては、何か飼主への施しをしている感じがありながら、なお飼主にじゃらされるという褒美まで付いてくるような、都合の良すぎる世渡りの仕方はなんだろうと。
戦術猫
とりあえず何でも勝ちにしてしまうのは、猫の得意技。
しかし、本物の獲物でこれをやる猫もいるのだから、そのへんはあんまり問題化しないでおきたいと思います。
ウルタールのうる: 巻二十六 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや