この写真は中に居るクルシャ君です。どうでしょう、少し秘儀の空気が彼を包んでいるのが諸賢には判ると思いますよ。
そうです、猫こそ秘儀大好きなんですよ。
ちなみに、犬は結社大好き。
違い、解りますね?
飼主がいないと諦める猫
こうなる前に何があったのかといいますとフラれてていました。
宗教学的な話をし始めるとメアリ・ボイス先生とか、ババオーフェン先生を持ち出さないといけなくなるので、止めますが、まあ語ることを許されないもの、について体験することを猫も好むのです。タイトルにヒントがありますから、バレてると思いますが、この状況。
外から見ると、こうなっています。
上の写真は布を捲り上げて、中のクルシャ君を撮影したものなんであります。あからさまに怪しい盛り上がりが出来ていますね。
なんだろう?猫なんじゃないか。
うふふ、うふふふ、うふふ。
目が円い、円すぎる。
オルダス・ハクスレー的なサマーディに入ってるようですね。別に悪くない。まだまし、な方です。秘儀にはあらゆる魔境があり得るからね。
ウルタールのうる: 巻二十四 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや