二階での飼主の活動を監督しているクルシャ君。
とはいいましても、クルシャ君の仕事はひとつだけではないようで飼主から目線を逸らして、他の何かを追っていることがあります。獲物を見つけたりしているんだと思いますが。
何か見つけたようです。このあと、何かを追いかけて、やたら叩いていたのですが何だったんだろう。小虫や風で動く毛玉のようなものは、一切見つかりませんでしたが。
そうしてあちこち叩き回って、飼主の傍にもやってきたのですが何を叩いていたのか教えてくれませんでした。
今年一輪だけ咲いてくれた睡蓮夢が覚めるように去って行きました。
蓮と同じように、睡蓮もまた朝に開いて夕には閉じるようです。
何度見ても格別な美しさなんですが、記憶にある何かと似ている。いずれヤントラとかその類だと思いますけど。
水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや