木槿が盛りだった頃。
市内有数の垂乳根の銀杏に挨拶をしつつ、菅公道真の産湯の井戸が残るという神社に参ります。
いつもの散歩の続きですね。
参拝を済ませますと
摂社の軒下に猫が居る。
昼に良く猫と会える神社ではあるのですが。
驚かさないように、静かに撮影だけしますね。どうかそのまま寝ててください。
そして、この向かいにある摂社を見ますと
向かいの摂社の軒下にも猫が居る。
軒下の拝殿側なのも、ほぼ対称的なんであります。
君のことも驚かさないようにしつつ、撮影だけして去りますね。いい風が吹きますように。
ウルタールのうる: 巻二十四 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや