ラガマフィンのクルシャ君は、ゆっくり大きくなっていくタイプ、だと
知っていましたが、1歳8ヶ月を越えてもまだ骨格が成長していくのを
目の前にすると、本当だったのだと改めて感心します。
ここへきて脚が伸びてきました。
長くなったり、丸くなったりして成長を繰り返す猫の一般的な
発育と同じです。普通の猫なら、一歳半くらいで大体身体ができて
くるのですが、クルシャ君にはまだ丸くなる余地があります。
身体の長さは大きめの猫の雄の標準に近付いてきています。
しかし、牡の強さの証っていうのはやっぱり、顔の大きさ
に比例しますからね。
ライオンはもちろん、野良のボス猫は例外なく顔がデカいわけですよ。
クルシャ君はこれから首が太くなって、顔も大きくなって、固太り
体型に変化していくのだろうと思いますが、どの程度までオス化して
いくのか、見届けていきたい。
今は、しなやかな身体にふわふわの毛、やや小さめの顔と
ちょっとしたスタイルの良さそうな猫になっています。
400グラムしかなくて、震えていたあの子猫がよくここまで成長してくれた。
体重も計測してみます。6キロ近くなっているかもしれません。
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