前回予告しました通り、夏毛への換毛除去を兼ねまして、クルシャ君を涼ませてあげようと思いますよ。
ご覧いただきたい、この前脚の細さを。
今は忙しくて大変ですが、いつものようにすぐに涼しくなりますよ。
今年はまた貴船の川床に行けないので、その写真を皆様にお見せできないというわけで、せめて濡れ猫の姿でもご提供したい。
いつ見ても、心配になるほど細いですね、君。
見ましたね。
いつも見てますよ、どんなときでも怠らずに全力で命懸けで、弛むことなく、継続して、全神経を傾けて。
20世紀のファシストの首領みたいなアジが始まったら、無視しますよ、と。
飼主あしらいも上手くなりました。
ゆるゆると涼んで参りましょう。
ウルタールのうる: 巻十五 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや