もう今回の記事の内容について、クルシャ君は全く聞く気が無いようです。
飼主が調べてくること、奇怪な内容ばかりですからね。
そんなことはない。曖昧な境界や後に聞き書きされていたようなことを明確にする技術や資料が日々新たに出ているのだから、何事であっても怠らず調べ続けることは自己啓蒙の為に必須ですね。
猫が興味ないだけかと思うが、猫だって目が覚めるような啓発に触れる瞬間があるだろ。
鏡に映っているのは、他所の猫じゃなかった、とか。そういうのと変わらんのだよ。
命や健康に直結する知識だって、時にはあったりするわけで、喧伝はしないが仄めかしたりはすることもあるんですよここで。
それで、今日はおかしなネタじゃないんでしょうね?
それが、そのおかしなネタなので、あんまり書きたくない。確実に白眼視される。
どの分野のどのネタを書くと人気になるかは、閲覧履歴でもってわかるんだけれども、古代生物や歴史関係は好感持たれるようだが、特定の生物種についての興味を拡げると、まあ嫌われるね。
どうせ虫の話なんでしょうね。
うん。そうなんだ。だから虫類最強のヒヨケムシとザトウムシの関係について調べ込んだ話は、書かないことにします。
絵画の時間 エキセントリック・メモリー (うるたやBOOKS)
東寺 真生