もう一月くらい前から、クルシャ君が添い寝をしてくれなくなりました。要するに、それだけ暖かくなってきたということですかね。
北野「老松」の季節菓子に興味を持つクルシャ君。
五弁の花形の練切だから、やはり紅梅なんでしょうな。
北野周辺の和菓子は充実しているので、裏に回ってまでお菓子食べたりすることありましたね。今はもうできませんけど。
昨年、世界の基本が動揺して、これから何もかもが少しだけ変化したと思ったら、眺めている間に怒濤の勢いで、どうにもならなくなるまで進行していくものです。
一昨年までの京都市のインバウンド状況なんてものは、もう国際都市だった頃の唐の長安じゃないかくらいだったんですよ、本当に。
何が言いたいかというと、去年から疑いの中で変化した状況もすべてを生活の細部まで変えるくらいにまで進行するから覚悟しておきましょう、という話。
水のソーテール3: 悪魔オフィオモルフォス (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや