いつもは見上げさせるのに苦労しているクルシャ君でも前回のように、何か異変があると、隠れたり忍んだりせずいつも近くに居てこうして見上げてくれます。
何事も突然終わるものだ。いつも言っているように、明日在りと思う勿れだ。飼主はおかげで、随分損をしましたけどね。
たとえば、もの凄く判りやすく言うとどんなことですかね?
明日在りと思わないならば、投資なんかしませんよ。たとえば、アメリカ株のテスラなんかがPER1000倍を越えたんだけれども、そんなPER見たこと無い。
どこかの超人が1000年以上生きるつもりなのかね。強欲は寿命を省みないことである、とは言える。
夜半に嵐の吹かぬものかは
まあそんなことなんだが、踊らないと損をするなんてこともあるので、難しいものだね。
丁度今なんか桜に嵐の季節ですよね。
とても疑わしい目をしていますね。
何をしようとしているか、お見通しですか。
と、見せてそうでもない。
螢火白楊 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや