寒い日、ダイニングのカフェテーブルはいつもクルシャ君の展示台のようになっております。
毛量も随分増えて、冬猫らしくなりましたね。
カメラ越しに見つめられていることを意識して、やや恥ずかしがる様子もいつも通りですね。
別の部屋に移動すると、クルシャ君は着いてきて、飼主の座椅子に敷いてあるクッションを引き回してふみふみしています。
飼い主が座りやすいようにクッションを踏み直しているわけではなくて、子猫のふみふみ行動と雄猫特有の雌猫に対する組み伏せ行動が混ざり合った、成猫特有の行動なのです。
同じ事を、ウルタ君は飼主が床に就いた際に、飼主の脚に対してやってましたね。
何やっていても可愛いからいいんですけどね。
螢火白楊 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや