寒い冬、昼間の貴重な陽光は全部クルシャ君のものです。
クルシャ君の過ごす場所を追うならば、その時間帯に最も過ごしやすい場所がどこか判ります。
なんといいましても、すべて彼の占有場所ですから。
ふわふわで仲良し。昼間のクルシャ君は穏やかです。
日暮れ時と明け方は容赦なく挑発的に振る舞うのですが。
昼間の穏やかなクルシャ君でも、こちらが挑発すると一時間くらい構い続けなければならないので、うらうらしている彼を見ても手を出さないようにしておりますよ。
うらうらしながらも、「やろうかな?」と思っている顔です。
しかし、飼主は何もしないので応戦を展開する切掛もできまい。
ウルタールのうる総集編: 4 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや