毎日遊ぶためにこうしておもちゃに対してセットしているクルシャ君ですが、毎年おもちゃに食いつくまでの時間が長くなっていってます。
新奇なおもちゃに食いつくまでの時間は相変わらず電光石火なわけですが、慣れてしまうとセットしたまま10分くらい気合いを貯め続けます。
おかげで、こういう写真がいくつも撮れる。
瞳も開いたままだから、随分と気合い貯めてますけれども動かないんですよね。
逃さないという顔だけ保っておりますが、後ろ足を窺ってみますと、随分寛いでいる。
こんなのだから、当分動く心算が無い。
ばれた?
そんな顔してます。
ばれたからといって、居ずまいを正したりはしない。
猫ですから。
ウルタールのうる: 巻十八 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや