クルシャ君毛繕い中です。
全容が分かりやすいように、距離を取って撮影します。クルシャ君くらいのサイズだと空間を、自分の位置取りによって好きなようにデザインできます。
明度を下げると、背景の百合に溶けて見えなくなりそうではあります。
猫的生活を本気でリスペクトしているせいかどうか知りませんがいや多分違うと思いますが、飼主も去年から、どうも小さく素早くなって空間を自分でデザイン出来る方が素敵やんと感じたりすることがありまして、丁度食欲も殆ど無くってきたことだし、この際身軽な身体を愉しもうということで、不食を実践しておりましたところ、大きい兄さんから威嚇的に振る舞われるわ、若い姉さん二人連れに通りすがり様に「小さっ」と品定めされるわで、あんまり良いこと無い。
肉球を再現されたバストなんか見たこと無いんですが、この場合の「再現」って何のことですかね?
大人用のガチャフィギュアの需要は健在のようです。
こんなのもありました。
買わないのですが、商品のプレゼンをこのケースの枠内で収める展示手法については、いつも感心しておりますよ。
これも、マーケティングの成果なんでしょうか。
それはそうと、飼主は猫的であっても猫になるわけにはいかないので不食も改めていきたい。というのも、ついに栄養不良で貧血症状が出るようになったからなんですが貧血というのも辛いものですな。血液を半分失った時の貧血とは違うタイプの貧血なので、自分の状態を把握するまで時間が掛かりましたね。
案内が通路にあるように、客観的に自己の状況について指摘してもらえる状況は保っておきたい。
separation isolation の時代だからこそ、「おまえ小さいやんけ」と威嚇してくる兄さんとか「あんたも細すぎやで」と感想言ってくれる姉さん達に感謝すべきかもしれないわけです。
水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや