薄い布やカバーの下はクルシャ君が好んで潜む場所です。
今日も潜り込んで狙っています。
クルシャ君が普通の猫とちょっと違うのは、標的ではなくて頭の中にある疑似空間で狩りをしているらしいこと、ですかね。
ちょっと違う、どころではないかもしれないのですが。
潜んだ場所で遊ぶ猫
動画で見ると、彼が何かを追っているのではなくて、見たい物を見いだしているだけであることが解ります。
人の世もそんなもので動いているから、気にすることは無い。
それではおもちゃも要らないんじゃないかと思われるのですが、それはまた別らしい。
ウルタールのうる: 巻八 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや