お届け物用の梱包箱はあらゆる猫にとっての安楽な個室です。
今回は、ちょっと長めの箱だったので、クルシャ君もこの姿勢で箱に潜るしかなかったようです。
箱に入った当初は、寛ぐと言うより、興奮した表情をしていますね。守られる場所を確保したということは即ち、猫にとってはこの場所から獲物に対して有利な奇襲ができるということでもあるようです。
ただ、興奮していろいろと奇襲法を想定してわくわくするのはいいけれどもどうなんですかね。獲物の想定はしているんでしょうか。
箱から飛び出した奇襲が効く獲物といえば、外にしかいない彼らなんかのことになるけど、何事も日頃から練習はしておくべきですよね。
いつ緊急に役立つか分からない。
平時でも何か新奇な物を拠り所にして、能力の維持に余念の無いクルシャ君です。
そうそう。書き忘れてましたが、猫の獲物といえば当然羽があったり歯を研ぐために何でも囓ったり、鱗があるような彼らのことですが、言い添えておかないと偶に良く解らん雰囲気を勝手に読み、且つそれが何かを特定して突っ込んでくる者もあるので言い添えておきますね。
獲物を見ても、仲良しになろうとするのがクルシャ君であることも。
30/8 地磁気K値 やや擾乱31/8 スポラディックE レベル31/9 軌道上の放射線帯電子フルエンス(>2MeV)上昇
水のソーテール 1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや