鞄を巣にしているクルシャ君、今日はランス君と会ってきます。元気にしてるといいな。
え?
お留守番です。君、ランス兄さん知らないし、気にしなくていいですよ。
なかなか、いい顔になってきましたね、君も。
触れることも近寄ることも無いが、隙を見て写真に撮ることはできます。
折りたたんでいるけれども、前脚のリーチに体幹のひねりを加えてくるパンチがなかなか鋭くて素敵です。
何もしてないのに、もう怒り始めました?
やれやれ。
戻った?
じゃ、今のうちに、君が見えない場所に飼主は退散しますね。
前脚のリーチだけなら、クルシャ君の三倍くらいあります。
水のソーテール3: 悪魔オフィオモルフォス (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや