昨年末、寒いときに出歩いておりましたら
まだ花が咲いていました。
冬でも花の色を見つけることができるんですよねクルシャ君。当然だが。
猫の毛も、毎年、質や色合いや長さが変わっていきます。
数年間比較すると、分かります。
空き地に生えていたヤマブドウ実が、輝いていたのでつい立ち止まってしまいました。
アオバトなどが居れば、食べてくれるのに、実を付けても運んで貰えない絵のような成熟。
クルシャ君の冬毛の育成ですが、際だった変化は見られません。
実は毎年換毛期前の春頃に一番冬毛が育つんですよね。
ウルタールのうる: 巻三十一 (うるたやBOOKS)
東寺 真生