タイトル写真は道端に咲いていた12月の薔薇です。
春と秋の二度咲きする薔薇のようです。
通りでは、花の香りがして、寄っていくと葉の下に
白い花が集まっていて、何か慎み深くこの年の終わりを
飾ってくれていました。
飼主はこういうのを通り過ぎない。
戻ると、寒いせいかクルシャ君が布団に潜っていました。
それでも、前脚は出してるんですよね。
写真にすると、布団の中から小さな挨拶の声。
飼主は、クルシャ君の小さな挨拶も聞き逃さない。
起きてるんだろうと思って下からのぞき込んでみました。
こっち向いてますが、さすがに暗くてよく見えません。
向こうからは明るいから
こちらがよく見えてるんでしょう。