クルシャ君の箱入りの様子。すこし前にも記事を出して
おりますが、今回は箱の中で安定した体位を探そうとしている
のだか何だか、回り始めたところなど、ご覧いただきます。

この状態でいるのが、落ち着き悪かったようで

一旦、潜ります

自分の毛の海へと潜ってから、海面に顔を出します。
猫の素質を存分に楽しんでますね、クルシャ君。

液状化して、箱からあふれていこう、とする姿。

ひととおり演技を済ませてから、猫に戻ります。
すこしため息も聞こえる。

どうでした?
完璧じゃありませんかね。
特に、流体化する過程なんか。

自分でも満足です。
クルシャ君が満足なら、飼主も幸せです。
箱開けてくれたら、後で使いますからね。

まあ、遠回しに、そろそろ箱から出て下さいと言ってみた
わけですが、聞き届けられるはずも無い。

箱に顎を預けた横顔が良かったので、写真にしておきました。

尻尾をかぶり物のようにしています。

姿勢もやっと、これで定まったようです。
