もう六月になってました。
今月もクルシャ君はイタズラを続ける予定です。
こんな格好しながら、家庭内でのテロ行為を続ける猫テロリスト。
猫のイタズラの性質がどんなものか、よく理解して表現できて
いる作品を発見。
Screen Grab - Simon's Cat
ご存じかもしれません。
でも、以前は擬人化されたガーフィールド的な猫だったような。
今回はリアルです。
子猫もいるので破壊力が二倍。
テロリストは寝ている。
伸びきって眠っているのも辛いだろうという飼主の思いやりで
このところ、一日おきくらいにマタタビ与えているのですが、
酔って振るってくる暴力が半端ない。
ヒトなら、暴力と言えばまず殴りかかってきますよね。
クルシャ君は立ち上がって、前脚で飼主を押さえながら、辺り中を
噛み散らかしてくれます。
もうDVの一種だと思うのですが、「猫から暴力を受けています」と訴え出る
わけにもいかないので、あちこち噛まれながら泣いたり笑ったりしています。
マタタビの酔いが醒めると、クルシャ君も一仕事終わったように溜息を
吐いて、おとなしくなります。飼主も戦った(というより、防戦に徹した)後の
爽快感があります。なんだろうこの爽やかさ。
やっぱり、イタズラは猫に必要ですよね。
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