今回は、クルシャ君の尻尾を追いかけてみました。
機嫌が良いと、このように挨拶に来るクルシャ君。
名前を呼ぶだけで、転がり始めます。
そしてここで、いつもり余計に名前を呼んで
試みとして今回は、クルシャ君の尻尾を褒めてみます。
クルシャ君、尻尾がふわふわだねー
え?
そんなことないですよー
いやいや、なかなか立派ですよ。族長。
普通だと思いますけどねー
常日頃から、声かけと褒め上げに慣れさせておくべきだったかと
やや反省しております。
どうすればいいか。何を褒められているか、理解しているような
クルシャ君です。
立てた尻尾は下ろさないのが何かの礼儀みたいになってます。
もっと褒めてあげよう。
ウルタールのうる: 巻二十九 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや