毎年のことですが、骨にナイフで刻みを入れるような寒さ
も三日ばかり続くと終わり、やがて熱気で眼球が白濁しそうな
暑さがやって参ります。
その日のために、クルシャ君にはベッドカバーなんかを涼しげに
換えて起きました。
ところが、この布地はクルシャ君が横になるとすぐに毛だらけに
なってしまうので、毎度粘着テープで毛取りをしなければなりません。
クルシャ君のご本体さまも、毛とりを兼ねて、洗わなければなりません。
ラガマフィンの毛の柔らかくて、何にでもべったり張り付くことは注意。
メインクーンや短毛さんの比ではありません。
冬なんか、「おや、猫がいるのだね」なんて、服に付いたクルシャ君の毛を
指摘されても、「はいはい」で済ますところですが、夏にじっとり汗かいた
ところにクルシャ君の毛が顔あたりに貼り付くと、ちょっとしたパニック。
暖かいから暑いになってくると、クルシャ君のお風呂の回数も増えます。
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