タイトル画像のチョコレート素敵ですよね。
一目見て、動けなくなりました。
もう、他の商品が目に入らない。
その場で購入して連れて帰りましたよ。
安易に、かわいくしないのが正解なんでしょうか。
まず、想像だけで描いていない。
余計な装飾がない。
イラストから、いくつも情報が拾える。
目がとまる条件です。
認知に訴えるイラストは、つまりリアルを閲する作業を
鑑賞者に行わせることによって、既に商品を賞翫する
行為に参与させてしまう、というわけだ。
すぐれたパッケージとはこういうものだ。
こちらは、最近よく話題にしていた京都タワー近辺。
以前、京都タワー周辺の狭い一角が、世界的な抹茶菓子の
中心地になっているというお話をしましたけれども、今回は
その最先端の抹茶菓子を扱った店舗に、実際に寄ってみたのです。
こちら、マールブランシュの店舗で頂いた、抹茶アイス。
めっちゃ抹茶。
コーヒーに合わせて丁度良いくらい濃い目です。
タワー店なんで、アイスの棒が京都タワー。
抹茶であれば良いというものではなくて、提案力に至る美的な
センスって大事ですよね。
先ほどの「京の実」のチョコも猫だったけれども、マールブランシュ
っていうか確かデカルトの後継者にそんなのがいたけれども、こちらの
店でも抹茶ラングドシャが人気商品となっているのです。
猫という言葉が入ってるだけなんですけどね。
連れて帰ったシルバーの猫の瞳も、抹茶色。
シルバーは、瞳がグリーンなのです。
実はクルシャ君も瞳がグリーン。
ウルタールのうる総集編: 4 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや