こんばんは。
上の写真では、クルシャ君がいつものおもちゃを見つめています。
おもちゃ投げて遊んだので、尻尾立てて喜んでいます。
しばらく説明していなかったので、改めて説明します。
クルシャ君がいつも追い掛けて走っているおもちゃは、某コンビニで
レジ前に無料で配布している紙おしぼりを丸めて輪ゴムで留めたもの、です。
他のネズミだとか、鳥の羽だとか猫の好きそうなおもちゃをあれこれと
与えてきたのですが、こんなものが大好きらしいクルシャ君なのです。
猫(クルシャ)の大好きなおもちゃ
それでも、あまり反応しないこともあります。
普段は、投げられたら脱兎の勢いで追いかける
のです。
あーん
おもちゃを投げて欲しい、という催促。
だが、このおもちゃには問題があるのです。
猫のくわえて遊ぶおもちゃは
何でもそうですが、転がして遊んでいるうちに、姿が見えなくなります。
おもちゃが消失するのです。そして、およそおもちゃが失せゆく場所も
決まっている。
そのおもちゃたちが累積している場所に、飼主がアプローチできればいい
のですが、クルシャ君のおもちゃ貯金が行われている場所は、重い家具の
裏の狭い場所など、手の届かないポイントなのです。
どれほど唸っているのか、飼主も知りません。
クルシャ君は、おもちゃ持ちのくせに、飼主に「おもちゃがなーい」
と毎日のように要求します。全部貯金していくわけです。
リスや鳥が木の実を貯蓄していく行動とは違うのでしょうが、こうした
結果的な溜め込み行動のおかげで、飼主はどんどんおもちゃ貧乏になり
クルシャ君はどんどんおもちゃ持ちになっていきます。
不公平だ、と。
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