その日、クルシャ君といつものように遊んでおりましたが、
気分が変わったのか、机の下に潜り込んでしまいました。
そこで、潜り込んだクルシャ君を撮影するためにカメラを
机の下に差し入れたわけですが、さの光の具合が猫の
瞳を印象的にするのにちょうど良い加減であることを発見。
こんな感じになります。
遮蔽物があって、布越しの間接光が入っている
状態だと、カメラが調節して具合良くなるようです。
仄明るい状態にしておくことで、猫が瞳に光を受けている
様子を写真にできます。
机の下の配線は見ないことにして、やや横向きのクルシャ君を
見ると、子猫時代から特徴的だった睫毛もしっかり写っています。
逆向きの横顔。
調光だけでこんなに変わる。
ただし、クルシャ君はあまりこの位置でじっとしてくれません。
ウルタールのうる: 巻二十六 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや